「地域情報プラットフォーム相互接続確認イベント第１期」の実施について

今般、地域情報プラットフォーム普及促進施策の一環として、当協会会員企業13社にご参画頂いた「相互接続確認確認イベント第１期」を実施し、地域情報プラットフォーム標準仕様へ準拠登録頂いた異なる企業の製品間においてその相互接続性を確認いたしましたのでご報告いたします。

　併せて、地域情報プラットフォーム標準仕様に準拠した製品、および相互接続確認イベントにおいて相互接続検証を実施済みの製品を対象とした「APPLIC推奨マーク」を策定いたしました。（記事全文）

※本マークの運用開始時期につきましては、別途お知らせいたします。

地域情報プラットフォーム標準仕様書(APPLIC-0008-2009)を公開しました。

地域情報プラットフォーム標準仕様書(APPLIC-0008-2009)は、こちらからダウンロードしてください。
　　　　

全国地域情報化推進セミナー2009in京丹後開催

７月２日（木）全国地域情報化推進セミナー2009in京丹後を開催いたしました。出席者は、延べ310名余りとなり大盛況の内に終了しました。

開催案内は、こちら。

京丹後市長　中山泰様	慶應義塾大学大学院教授　中村伊知哉様
総務省　官房審議官　阪本泰男様	東京大学交流研究員　近藤則子様
パネルディスカッション	会場全体

気象庁とXMLｺﾝｿｰｼｱﾑの報道発表
(APPLIC標準仕様利活用の連携：気象庁防災情報XMLﾌｫｰﾏｯﾄの情報提供ﾍﾟｰｼﾞに記載されています。)

気象庁とXMLｺﾝｿｰｼｱﾑ「気象庁防災情報XMLﾌｫｰﾏｯﾄ」（Ver.1.0)の仕様書を策定。報道発表のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞはこちらをご確認ください。

気象庁防災情報XMLﾌｫｰﾏｯﾄ　情報提供ﾍﾟｰｼﾞ情報提供のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞは
こちらをご確認ください。
(気象庁防災情報XMLﾌｫｰﾏｯﾄ（本体）の『1.8他の仕様との連携』(P-14)に記載されています。）

APPLIC新刊
見えてきた地域情報化の時代
地域情報プラットフォームで実現する
自治体行財政改革

技術専門委員会委員長　東京大学名誉教授　齊藤忠夫先生、アドバイザ　東京大学大学院教授　須藤修先生などの ご協力をいただき、地域情報化や地域情報プラットフォームに関する解説本を発行しました。地域情報プラットフォーム先進自治体の事例も 各自治体に執筆いただいています。詳細はこちらをご確認ください。

地域情報プラットフォームの技術検証に成功
〜異なる企業間での相互接続性を確認〜

【募集終了：特別会員/普通会員】
地域情報化の活動をする団体への支援募集
(H21年度下期分募集期間：7月23日〜8月21日)

地域情報化の活動をする団体への支援について募集中です。下期の支援期間は平成21年10月1日〜平成22年3月31日です。申込みはこちらです。（募集を締め切りました。）

【注意】本支援については、当協会の普及促進委員会の承認が前提となります。従って、普及促進委員会の検討状況によっては、申込み団体のご期待に添えない場合があることを予め、ご連絡致します。また、支援団体決定の公開は、委員会承認後（平成21年9月中旬以降）となります。

平成21年度ＡＰＰＬＩＣ講演会開催

平成21年度ＡＰＰＬＩＣ講演会を開催致しました。出席者は、200名余りとなり大盛況の内に終了しました。本講演会では、総務省情報流通行政局地域通信振興課長　奈良俊哉様、東京大学大学院情報学環准教授　山本隆一先生にご講演頂きました。また、情報交流会にも多数のご参加を頂き大変な盛り上がりでした。
開催案内は、こちら(6月11日)

総務省　政策統括官　戸塚誠様	会場全体
総務省　地域通信振興課長　奈良俊哉様	東京大学情報学環　准教授　山本隆一様

平成21年度ＡＰＰＬＩＣフォーラム2010開催

平成21年度ＡＰＰＬＩＣフォーラム2010を開催致しました。本フォーラムの基調講演では、東京大学教授　目黒公郎先生にご講演頂き、総務省様より話題のテーマで３つの特別講演を頂きました。参加者は、200名余と募集人数を大きく超えて大変な盛り上がりでした。
開催案内は、こちら(3月11日)

理事長　齊藤忠夫	会場全体
総務省　政策統括官　原正之様	総務省　地方情報化推進室長　青山忠幸様
総務省　地域情報政策室課長補佐　　　　　　　西潟暢一様	総務省　外国人住民制度企画室課長補佐　荒井陽一様
東京大学　教授　目黒公郎様	会場全体